昭和元禄落語心中(1) (ITANコミックス)

満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎(よたろう)。娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。昭和最後の大名人・八雲(やくも)がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!? 昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!!

編集者のコメント

ずば抜けた人間描写で他を圧倒する漫画家・雲田はるこ。そんな雲田さんが、同じく「人間描写」を生業とする噺家さんを題材に挑むときたら、面白くないはずがありません。粋な師匠と弟子との絡みにもニンマリ。人気急上昇中の実力派が心底惚れ込む落語の世界へようこそ!

編集者の一押しシーン&コメント

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名人・八雲に引き込まれてゆく与太郎の目つき。それは、落語をご一緒した際の雲田さんそのものです。描き文字で表されているのは「死神」という題目で、作中で重要な位置を占める噺の1つ。是非単行本でお楽しみください。

満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎(よたろう)。娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。昭和最後の大名人・八雲(やくも)がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!? 昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!!

著者

雲田はるこ

出版社

講談社

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