謎の寄生生物と共生することになった、平凡な高校生「新一」の数奇な運命を描く。物語は人間の頭に寄生して人間を食べる『寄生生物』側、最初は捕食されるがままであったが後に反撃に転ずる『人間』側、そしてその中間者として存在する『新一とミギー』側という三者の構図で成立するが、話の焦点は新一に置かれている。 アフタヌーンKCより全10巻のコミックが発行され、累計部数は1000万部となった[1]。2003年には完全版全8巻がアフタヌーンKCDXで新しく発売されている。 2014年12月にPART1が、2015年にPART2が山崎貴監督により、実写映画化される